「主の祈り」シリーズが終わったところで・・・

英語の祈り関連で一つ、みなさんにシェアしたいことがあります。

聖ミカエル(英語ではマイケル)という天使の名前はきいたことがあるでしょうか。。

この天使は、天使の中でも大天使、と言われていて、特に、天において、神に従う天使たちと、神に敵対する天使たち(そのトップがサタン)との戦いにおいて、サタンを負かした天使として有名で、天の軍勢の長、commander の位置にいる天使、として知られています。

大天使ミカエルの名は、旧約聖書ではダニエル書(10章13, 21説、12章1節)、新約聖書ではユダの手紙(1章9節)、および黙示録(12章7節)に出てきます。

ここでは英語読みの「マイケル」で話を進めたいと思いますが、

このように、私たちの目に見えない戦いの場での戦いおいて、聖マイケルに自分の代わりに戦ってもらう、という意味で「祈り」というのは大きな力を発揮します。

今回は、実際にあったストーリーで、大天使ミカエルに実際に助けられた、ある海兵隊の奇跡のお話を訳してご紹介します。

引用元はこちら:

Incredible Miracle: U.S. Marine Saved by Saint Michael

ちょっと長いので、数回に分けてご紹介します。

今回はあえて、英語と日本語と、両方載せていきたいと思います。ぜひ英語でのストーリーも合わせて読んでみて下さい。

英語が難しい方は、ぜひ日本語だけでも読んでみてくださいね^^

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Incredible Miracle: U.S. Marine Saved by Saint Michael

信じがたい奇跡:アメリカの海兵隊が聖マイケルに救われた話

This is the true story of a Marine wounded in Korea in 1950. Writing to his mother, he told her of a fascinating encounter he experienced in the war.

これは1950年、韓国で負傷した、ある海兵隊の真実のストーリーです。彼が戦争の中で体験した、強く心を引き付けられた出来事に直面した内容を、彼の母へと書き送られたものです。

Father Walter Muldy, a navy chaplain who spoke to the young Marine and his mother as well as to the outfit commander, always affirmed the veracity of this narrative.

海軍のチャプレン(海軍の中で働く司祭)ウォルター・マルディー氏は、この若い海兵隊やその母と話し、またその部隊の司令官とも話をして、この話が真実に基づいていることを断言しています。

We heard it from someone who read the original letter and retell the story here in all its details and in the first person to better convey some of the impact it must have had when first told by the son to his mother.

私たちは、このオリジナルの手紙を読んだある人から聞き、その内容の全てを詳細にここに記します。そしてその人物は、息子から母へ初めて聞かされた時のようなインパクトを受けた最初の人物として、人に伝えるに違いありません


Dear Mom,

親愛なるお母さんへ、

I am writing to you from a hospital bed. Don’t worry, Mom, I am okay. I was wounded, but the doctor says that I will be up in no time.

この手紙は病院のベッドの中で書いています。お母さん、心配しないで、僕は大丈夫です。負傷はしたけれど、医者はすぐにでも起き上がれるようになる、と言っています。

But that’s not what I have to tell you, Mom. Something happened to me that I don’t dare tell anyone else for fear of their disbelief. But I have to tell you, the one person I can confide in, though even you may find it hard to believe

だけれど、お母さん、伝えたいことはそのことじゃありません。僕が他の誰にも・・・信じてもらえないんじゃないかと思って伝えられない、ある出来事が僕に起こったんです。でもお母さんには、僕が信頼できる一人として伝えなければなりません、たとえお母さんにとって信じがたいことだとしても。。

You remember the prayer to Saint Michael that you taught me to pray when I was little: “Michael, Michael of the morning,…” Before I left home for Korea, you urged me to remember this prayer before any confrontation with the enemy.

僕がまだ小さい頃、お母さんが教えてくれた、聖マイケルのお祈り、覚えているでしょ。
「マイケル、夜明けのマイケル・・」僕が韓国に向けて家を出る前に、お母さんが、どんな敵を前にした時でも、この祈りを覚えておきなさい、ってすごく念を押して言ってくれたよね。

But you really didn’t have to remind me, Mom. I have always prayed it, and when I got to Korea, I sometimes said it a couple of times a day while marching or resting.

でもそんなに言わなくても大丈夫だったよ、お母さん。僕はいつもずっとこの祈りを祈っていたよ。そして韓国にいる時にも、日に2度は祈っていたよ、行進しているときと、休憩している時に。

(つづく)