自分の思いからの言語としての英語にシフトする
私にとって、英語が勉強や発音の訓練にとどまらず、
自分の言葉になる、自分の思いを伝える手段、ツールとしての英語、というふうに、シフトする大きな助けとなったのが、英語で祈ることでした。
今でも、家で、教会で、ミサの中で、何度となく英語で祈る機会があります。
カトリックの祈りは、殆どが、その祈りの言葉、形が決まっているので、その言葉を唱えるだけなのですが、何度も祈っていくうちに覚えてしまい、「主の祈り」など、代表的な祈りは英語の祈りのほうがしっくり来る、なんていう状態だったりします。
ロザリオの祈りは、最初から英語で覚えたので、英語のほうが自分の中に馴染んでいますし、逆に日本語で祈るほうが、ちょっと敷居が高い感じさえします。
そんなふうに、英語をもっと身近に感じられるように、そして何度となく日々の中に英語を取り入れるためにも、ぜひ英語で祈る習慣をつけてみましょう。
そのお手伝いは、いつでも、喜んでさせていただきますよ!
メニューより、「英語で祈ろう」という項目がありますので、そちらからチェックしてみてください。