「英語発音きれい」と宝塚音楽学校の先生からコメントが!

41年間、お勤めされた後に退職、 そしてそれまでずっとやりたかったミュージカルソングに夢中のHarueさん。

この発音レッスンを受講されて3ヶ月ほど経った頃の2023年12月27日に行われたコンクール、 しかも全国規模で行われてきたコンクール本選のグランプリで見事、入賞されました! そして最後のグランプリ・ファイナル入賞者のコンサートで歌うことになったのです。

その本選で歌ったHarueさんの歌について書かれた審査票には「英語発音きれい!!」とのコメントも!!(宝塚音楽学校の先生だそうです) すごいですね〜、本当に彼女の努力の結果だと思います。

英語発音が英語の曲の発音だけでなく、歌の発声にも大いに役立ったと語ってくれました。 喜びいっぱいのHarueさんにインタビューさせてもらいました。

英語発音と歌の発声にたくさんの共通点を発見

発音レッスンの中では特に、子音や母音を練習するだけでなく、もちろん歌の歌詞、歌い方なども練習しました。その中で、Harueさんの英語発音は、発音しよう!という意識が強かったのか、全体的に顎にググッと力が入り、そして舌も引っ込んでしまう傾向にありました。

それを発音の口の型を使って、少しずつ矯正していって、だいぶ顎や舌をリラックスした状態で発音できるようになってきたのです。クセというのはなかなか直すのに時間がかかるものなのですが、そこはHarueさんの努力の賜物、歌の練習と同時進行で、かなりご自身で練習しての成果なのだと思います。

なんでもミュージカルソングのレッスンの先生はアメリカにも住んでおられた方で、たくさんの歌に関連するトレーニングを受けられた先生なのだそうですが、その先生から「その舌の位置は最高です!」というコメントがあったそうです!素晴らしい変化ですよね〜✨

力が抜けて、発音もしやすくなって、声が前に出やすくなった分、歌もきっと安定して歌えるようになってきていると思います。

英語発音に自信を持ったHarueさん、これからは歌だけにとどまらず、英語での会話、コミュニケーションを楽しめるようになりたい!と最後に語ってくれました。

最後の入賞者コンサートでのご報告が聞けること、本当に今から楽しみです❤️

追記:

こちらがグランプリ入賞者コンサートの様子。星空のような天井の、素晴らしいホールでのパフォーマンスです!一生の思い出に残るコンサートになったことと思います❤️