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裏声でない地声の姿勢に慣れるために

前回の記事で、クラッシックの方は普通の人がこれから練習していかないとつかめないような技術をすでに持っている、という、アドバンテージと、ゴスペルとクラッシックに共通する歌い方の特徴を見ていきました。

そのことを踏まえて、どうクラッシックっぽくなく、というか、ゴスペル特有のあの躍動感あふれる情熱的な歌声にするか、ということを今回、実際に探っていきましょう。

あるクラッシック歌手の方が自身のブログ記事で書いていらっしゃいましたが、クラッシックでは基本的にファルセット、裏声の状態なので、地声の状態ですと声や音程のコントロールがしずらい、難しい、という状況のようなのです。

なので、ほんのちょっとの声帯の使い方の違いなのかもしれません。この裏声でない、地声という姿勢、つまり声帯を基本的に閉じた状態で声を出す、普段しゃべっているような声で歌う、という部分にフォーカスしていく必要があります。

そのために一つ、トライしていただきたい声があります、

それは・・・「ボーカルフライ」という声です。

ボーカルフライに挑戦!

まず、ゴスペル的な歌い方の第一歩として、まず裏声に慣れきってしまっている声帯の使い方に少し変化をつけていきます。そのために発声の一つである「ボーカルフライ」という声に挑戦してもらいます。

ボーカルフライ❓なんじゃそりゃ?ですよね💦

これは一種の声の出し方です。声の種類にヘッドボイス、ファルセット、とあるうちの一つがボーカルフライ、というものです。

この音は声帯は閉じています、が、声帯が触れている部分はビロビロに力が抜けている、いわば、声にならない声ですね。朝の寝起きの時なんかには、自然にこんな声になっているかもしれません。

しかしいざ出してみようと思うと結構難しいので、練習が必要です。

声帯を閉じて、力を抜いて、自分の一番低い声を出す、というつもりでやってみてください。 うまく振動するとビリビリする感じの声が出てきます。

こちらに、かなり詳しい説明をしてくれている動画をご紹介します。かなり楽しく解説してくれていますよ!参考にしてみてください。
この声、エッジボイス、という言い方もあるそうです。私も今知りました(汗)

正直、ここまで細かな歌いまわしは、私もほとんど使いませんが(ゴスペルでもいろいろなスタイルがあるので、そのスタイルによります)、ボーカルフライの出し方を参考にしてみてください。一つの声の種類として捉えていただければOKです。

ボーカルフライは、喉のウォーミングアップとしても使えますので、ぜひお試しくださいね。

ボーカルフライが出せるようになったら、次にその声をヘッドボイスにつなげていきます、が、それはまた次回の記事でご紹介しま〜す!