子供時代に英語に触れておいて損はありません

最近、7歳の女の子の生徒さんが英語発音ゴスペルの方を受講してくださいました。その女の子はもともと、こども英語教室でネイティブの先生に英語を習っている、とのことで、発音がすごくきれい!なんです。

また驚いたのは、教えたことはその場でぐんぐん吸収して、すぐにできてしまうどころか、すぐに覚えてしまう!

しかも楽しそうにやってくれて、その笑顔に私のほうがいつも癒やされているという・・・

本当にこどもの頃の学習力は計り知れないな〜とつくづく感じております。

カーペンターズのレコードが先生でした

そういえば・・・

私も小さい頃、英語も習ったこともない頃です、カーペンターズのレコードが家にあって、それを聴いた時の感動がすごかったらしく!ず〜っと繰り返し毎日のように聞いていました。

そして聞いているうちに一緒に口ずさむようになり、曲の順番まで覚えてしまって、レコードと一緒にひたすら歌っていたのです。

御存知の通り、カーペンターズのカレンさんは発音がきれい!私の発音の基礎は、きっとその子供の頃に作られた、と思っています。

大人になってからももちろんたくさん学んでいますが、やはり子供の頃に培った発音の力、または英語を聞く力が今でもちゃんと生きている、未だに私を助けてくれている、と感じています^^

英語に親しみ、楽しいものと思ってほしい

最近では英語学習が小学校から始まった、ということも聞いています。

もちろんそれは素晴らしいことですし、私も小学校の時から英語を習いたかった、とは思いますが、ただ英語を、なにか点数を取るための勉強するもの、となってしまわないでほしいな〜、と思うのです。。

英語は楽しいもの、世界中の人とコミュニケーションがとれる素晴らしいツール!そのための学びだし、ルールを知るべきなのだ、ということを踏まえて英語を捉えてくれたらいいな、と思います。

この7歳の女の子のように、楽しく!英語で歌って、もっともっと英語の歌を歌いたい!とこんな風に英語に親しんでくれたら・・・・将来すごいことになりますね!